次表の樹種グループST、SUの区分はJAS改正で廃止されました。
ただし、建築基準法改正の国土交通省告示を持って書き換えます。

「平成12年5月31日建設省告示1452号」から (FJ材、MSR材を省略)

枠組壁工法構造用製材の日本農林規格(昭和49年農林水産省告示第600号)の基準強度

寸法形式が104、203、204又は404のもの その樹種、区分及び等級に応じてそれぞれ次の表一に掲げる数値とする。
この場合において、当該寸法形式以外の寸法形式の枠組壁構法構造用製材については、表一に掲げる数値に表二に掲げる数値を乗じた数値とする。
更に、並列材にあっては、曲げに対する基準強度Fb(曲げ)の数値について、当該部材群に構造用合板又はこれと同等以上の面材をはる場合には1.25を、その他の場合には1.15を乗じた数値とすることができる。

表一
樹種グループ
樹種
区分
等級

基準強度
N/mm2

ヤング係数注)
N/mm2
×103

Fc
(圧縮)
Ft
(引張り)
Fb8
(曲げ)
Fs
(せん断)
S I
D Fir-L
甲種

特級
1級
2級
3級

25.8
22.2
19.2
11.4

24.0
16.2
15.0
8.4

36.0
24.6
21.6
12.6

2.4

12.7
11.7
10.7
9.5


10.0
9.1
8.5

乙種

コンストラクション
スタンダード
ユーティリティ

21.6
17.4
11.4

11.4
6.6
3.0

16.2
9.6
4.2

Hem-Tam
甲種

特級
1級
2級
3級

18.0
15.0
12.6
7.2

13.8
8.4
6.6
3.6

29.4
18.0
13.8
8.4

2.1

8.2
7.6
7.6
6.2
6.9
6.2
5.5

乙種

コンストラクション
スタンダード
ユーティリティ

14.4
11.4
7.2

4.8
3.0
1.2

10.2
5.4
3.0

S II
Hem-Fir
甲種

特級
1級
2級
3級

24.0
20.4
18.6
10.8

22.2
15.0
12.6
7.2

34.2
23.4
20.4
12.0

2.1

10.6
9.8
9.1
8.1
9.9
9.0
8.4

乙種

コンストラクション
スタンダード
ユーティリティ

19.8
16.8
10.8

9.6
5.4
2.4

15.6
9.0
4.2

S-P-F又はSpruce-Pine-Fir
甲種

特級
1級
2級
3級

20.4
18.0
17.4
10.2

16.8
12.0
11.4
6.6

30.0
22.2
21.6
12.6

1.8

10.5
10.0
9.6
9.3
9.8
8.9
8.4

乙種

コンストラクション
スタンダード
ユーティリティ

18.6
15.6
10.2

8.4
4.8
2.4

16.2
9.0
4.2

W Cedar
甲種

特級
1級
2級
3級

15.0
12.6
10.2
6.0

14.4
10.2
10.2
6.0

23.4
16.8
16.2
9.6

1.8

7.6
6.9
6.9
6.2
6.2
5.5
5.5

乙種

コンストラクション
スタンダード
ユーティリティ

11.4
9.0
6.0

7.2
4.2
1.8

12.0
6.6
3.6

注)ヤング係数は、枠組壁工法構造計算指針(1998年)記載の値をSI単位に置換した値。
 
表2
寸法形式
応力の種類
圧縮
引張り
曲げ
せん断
106 206 406
0.96
0.84
0.84
1.00
208 408
0.93
0.75
0.75
210
0.91
0.68
0.68
212
0.89
0.63
0.63